南ベンガルの島々をおそったサイクロンと雷雨(2009年5月25日)

サイクロンの被害の全貌を理解していくためには時間がかかりました。
およそ一週間後に被害の範囲が分かりました。六~七百万が被災し、160名が死亡し、数百名が苦しみ、時には死の危機にありました。

浸水した村の様子(左)と崩壊した家(下)

食料も、避難場所も、飲用水も、医療品もありません。死体が水の上に浮かび、家畜の腐ったにおいがあたりを立ちこめている、このような風景がガンジス川デルタ地帯の島々に見受けられました。

 

  木ノ上だけが安全な避難場所(左)

 

IIMCは、医師、ヘルスワーカー、ソーシャルワーカーからなる10名のチームを現地に送り込みました。南西ベンガル地区、バングラデシュとの国境近くで、3日間の第一次救援ミッションを行いました。必要としている支援は、私たちが提供できる能力よりはるかに多く、そこでの苦しみはさらに酷いものでした。

 

支援を受けている様子(左)

 

私たちは、IIMCの救急ボートで、新たに3日間の救援チームを再び送りました。今度は被災を受けた領域のもう一方の地区です。救援チームは、米、ダール豆、ビスケット、テント、乳幼児向け食料、そして簡易食器を持参していきました。

 

IIMCは緊急支援ための支援を必要としています。通常の支援業務以外に当てる資源は十分ではありません。

どのような支援でもありがたい状況です。是非サイクロンで被災した人々のために、多くの支援をお願いいたします。

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